「MacOSクライアント(OS 11.2)」の版間の差分

 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
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*システム環境設定の共有でマシン名をそれっぽく付けておく
*システム環境設定の共有でマシン名をそれっぽく付けておく
*ネットワークユーザでのログインの設定(2021/2/22現在,ネットワークアカウントでログインできないのでこの設定はしない)
*ネットワークユーザでのログインの設定
システム環境設定の「ユーザとグループ」を開き、左下のガキマークをクリックしてadministratorのパスワードを入力して変更可能にする。「ログインオプション」をクリックし、「ネットワークアカウントサーバ」がinsensatez.inaba-lab.orgになっているか確認する。なっていなければ、隣の編集ボタンを押して設定する。さらに、ログイン画面にユーザーリストを出さないようにするため、自動ログインを切りにする、ログイン時の表示を名前とパスワードにする。
システム環境設定の「ユーザとグループ」を開き、左下のガキマークをクリックしてadministratorのパスワードを入力して変更可能にする。「ログインオプション」をクリックし、ログイン画面にユーザーリストを出さないようにするため、自動ログインを切りにする、ログイン時の表示を名前とパスワードにする。
*localuserのアカウントを通常ユーザーとして追加する.パスワードは例のもの.
*localuserのアカウントを通常ユーザーとして追加する.パスワードは例のもの.
*Command Line Toolsのインストール
xcode-select --install


*Homebrewをインストール
*Homebrewをインストール
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
https://brew.sh/index_ja に従うこと.


== プリンタドライバのインストール ==
== プリンタドライバのインストール ==
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=== Gnu Octave関係 ===
=== Gnu Octave関係(2021年度より,MATLABのキャンパスライセンスが利用できるので,インストールする必要はない)===
(2021年度より,MATLABのキャンパスライセンスが利用できるので,インストールする必要はない)
 


http://wiki.octave.org/Octave_for_MacOS_X を参考にして,Homebrewでインストールする.
http://wiki.octave.org/Octave_for_MacOS_X を参考にして,Homebrewでインストールする.
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*LaTeXiTの設定
*LaTeXiTの設定
**起動時にGhostscriptとかがないと言われるので,環境設定の「プログラム」で以下のように変更する.
** M1 macの場合は,起動時にGhostscriptとかがないと言われるので,環境設定の「プログラム」で以下のように変更する.
*** Ghostscript (gs)は,/opt/homebrew/bin/gs
*** Ghostscript (gs)は,/opt/homebrew/bin/gs
*** ps2pdfは,/opt/homebrew/bin/ps2pdf
*** ps2pdfは,/opt/homebrew/bin/ps2pdf