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| **アップルメニューのソフトウェアのアップデートを複数回程繰り返す必要があるかも。 | | **アップルメニューのソフトウェアのアップデートを複数回程繰り返す必要があるかも。 |
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| *基本的な設定 | | *システム環境設定の共有でマシン名をそれっぽく付けておく |
| **システム環境設定の共有でマシン名をそれっぽく付けておく | | *ネットワークユーザでのログインの設定 |
| **(2021/2/22現在,ネットワークアカウントでログインできないのでこの設定はしない)システム環境設定の「ユーザとグループ」を開き、左下のガキマークをクリックしてadministratorのパスワードを入力して変更可能にする。「ログインオプション」をクリックし、「ネットワークアカウントサーバ」がinsensatez.inaba-lab.orgになっているか確認する。なっていなければ、隣の編集ボタンを押して設定する。さらに、ログイン画面にユーザーリストを出さないようにするため、自動ログインを切りにする、ログイン時の表示を名前とパスワードにする。
| | システム環境設定の「ユーザとグループ」を開き、左下のガキマークをクリックしてadministratorのパスワードを入力して変更可能にする。「ログインオプション」をクリックし、ログイン画面にユーザーリストを出さないようにするため、自動ログインを切りにする、ログイン時の表示を名前とパスワードにする。 |
| **localuserのアカウントを通常ユーザーとして追加する.パスワードは例のもの.
| | *localuserのアカウントを通常ユーザーとして追加する.パスワードは例のもの. |
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| *Xcodeのインストール
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| **Mac App Storeからダウンロードしてインストール。研究室共通のApple IDは緑色のファイル「PC関係(ソフトウェアライセンスなど)」に書いてある。
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| **Command Line Toolsをインストール.
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| ***Xcodeメニューの「Open Developer Tool」の中の「More Developer Tools...」でAppleのサイトに行き,対応するCommand Line Toolsのインストーラをダウンロードしてインストールする.
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| **管理者権限でなくてもデバッカやiOSエミュレータなどが使えるように,ユーザ(staffグループ)を_developerグループに追加する.
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| sudo dseditgroup -o edit -a staff -t group _developer
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| *Developerモードをオンにしておく
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| sudo /usr/sbin/DevToolsSecurity -enable
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| *Homebrewをインストール | | *Homebrewをインストール |
| /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
| | https://brew.sh/index_ja に従うこと. |
| 途中でgccなどをコマンドラインからも使用できるようにするためのCommandline Toolsのインストールもされる.
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| ちなみにuninstallは
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| ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/uninstall)"
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| *brew doctorでチェック
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| brew doctor
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| finkでいれた/swを削除したり.あと,pathで/usr/local/binを/usr/binより前にしろとか出るかもしれない.
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| *XQuartzのインストール
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| **http://xquartz.macosforge.org/trac/wiki から最新版をダウンロードしてインストール
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| == プリンタドライバのインストール == | | == プリンタドライバのインストール == |
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| === Adobe Reader DC === | | === Adobe Reader DC === |
| *AdobeのサイトからMacOS 最新バージョンをダウンロードしてインストール. | | *AdobeのサイトからmacOS 最新バージョンをダウンロードしてインストール. |
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| | === Microsoft Teams === |
| | * Microsoftのサイトからmac OS用デスクトップアプリの最新バージョンをダウンロードしてインストール. |
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| | === Gnu Octave関係(2021年度より,MATLABのキャンパスライセンスが利用できるので,インストールする必要はない)=== |
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| === Gnu Octave関係 ===
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| http://wiki.octave.org/Octave_for_MacOS_X を参考にして,Homebrewでインストールする. | | http://wiki.octave.org/Octave_for_MacOS_X を参考にして,Homebrewでインストールする. |
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| brew install octave | | brew install octave |
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| octavercを編集する.
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| sudo emacs /usr/local/share/octave/site/m/startup/octaverc
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| で開いて以下を追記.
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| setenv('GNUTERM','qt')
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| graphics_toolkit("gnuplot")
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| *Packageのインストール | | *Packageのインストール |
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| ユーザ全員が使う,Octave Forge repositoryからダウンロード,以下のようなコマンドでインストールする. | | ユーザ全員が使う,Octave Forge repositoryからダウンロード,以下のようなコマンドでインストールする. |
| pkg install -global -forge control | | pkg install -global -forge control |
| pkg install -global -forge general
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| pkg install -global -forge specfun
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| pkg install -global -forge signal | | pkg install -global -forge signal |
| でインストール.なんかワーニングがでるかも. | | でインストール.なんかワーニングがでるかも. |
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| === TeX関係 === | | === TeX関係 === |
| *全体として,TeX Wiki Mac | | *全体として,TeX Live/Mac |
| http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Mac
| | https://texwiki.texjp.org/?TeX%20Live%2FMac |
| を参考にする. | | を参考にする. |
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| *ミラーサイトからMacTeX.pkgをダウンロード | | *Homebrew によるインストール (GUI-Applications ありの場合) |
| *MacTeX.pkgをダブルクリックしてカスタマイズなしでインストール。ただし、GhostscriptとConvert(ImageMagik)はカスタマイズで外しておいて、別途Homebrewでインストールしたほうがいいかも。MacTeXのインストラーは/usr/local/etcと/usr/local/libをroot:wheelオーナで作成してしまうので、Homebrew(administrator:admin)でのパッケージのインストールに不都合がでることがある。
| | brew install mactex --cask |
| *ApplicationsフォルダのTeXフォルダにTeXShop,LaTeXitなどがインストールされる.Applecationsフォルダにすでにインストールされているものがあったら,捨てておく.
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| *ApplicationsフォルダのTeXフォルダのTeX Live Utility.appで更新してもよいが,ターミナルで
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| sudo tlmgr update --self --all | | sudo tlmgr update --self --all |
| でアップデートでもよい。
| | sudo tlmgr paper a4 |
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| *漢字コード変換のためにnkfをインストール.
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| nkfをインストール
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| brew install nkf | |
| /usr/local/texlive/texmf-local/web2c/texmf.cnfに以下を追記。ただし、この行の前後に空行がないとなぜか効かなかったので、1行ずつ隙間を入れること
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| PTEX_IN_FILTER = /usr/local/bin/nkf -w
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| *ここまでで一回動作確認.適当なソースファイルを用意し,ターミナルで
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| platex hoge.tex
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| dvipdfmx hoge.dvi
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| とためす.
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| *日本語フォントの埋め込み設定(必要なら)
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| https://texwiki.texjp.org/?ヒラギノフォント#macos-hiragino-setup
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| を参考にして,設定する.
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| **ApplicationsフォルダのTeXフォルダ内にTeXShopがインストールされている.必要に応じて最新版にアップデート | | **ApplicationsフォルダのTeXフォルダ内にTeXShopがインストールされている.必要に応じて最新版にアップデート |
| **環境設定の「書類」で設定プロファイルとして「pTeX(ptex2pdf)」を選ぶ. | | **環境設定の「書類」で設定プロファイルとして「pTeX(ptex2pdf)」を選ぶ. |
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| | *LaTeXiTの設定 |
| | ** M1 macの場合は,起動時にGhostscriptとかがないと言われるので,環境設定の「プログラム」で以下のように変更する. |
| | *** Ghostscript (gs)は,/opt/homebrew/bin/gs |
| | *** ps2pdfは,/opt/homebrew/bin/ps2pdf |
| | **ApplicationsフォルダのTeXフォルダ内にLaTeXiTがインストールされている.必要に応じて最新版にアップデート |
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| === インターネット関係 === | | === インターネット関係 === |
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| | *Google Chromeのインストール |
| | **[[https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/]]から Mac版をゲットしてインストール. |
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| *Firefoxのインストール | | *Firefoxのインストール |
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| ===Office for Macのインストール === | | ===Office for Macのインストール === |
| 大学包括契約のソフトウェアをインストールする.
| | 大学包括契約のソフトウェアをインストールする.詳しくは教員に確認すること. |
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| === OmniGraffle Professionalのインストール → macOS 10.14では起動せず===
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| *研究室で購入してあるOmniGraffle Professional のバージョンはVer.5で,さすがにmacOS 10.14ではクラッシュして起動しなくなったので,あきらめ.研究室標準のドローツールは別途検討する.
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| === iWorkのインストール === | | ===MATLAB for Macのインストール === |
| *PagesとKeynote, Numbersのインストール
| | 大学包括契約のソフトウェアをインストールする.学生個人のアカウントではインストールしないこと.詳しくは教員に確認すること. |
| 初回起動時にAppleIDへの紐付けを要求されたら受け入れる.
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