編集の要約なし
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49行目: | 49行目: | ||
\begin{table}[ht] | \begin{table}[ht] | ||
\begin{center} | \begin{center} | ||
\hspace | \hspace*{-2em} % ←ここ! | ||
\begin{tabular}{ccc} | \begin{tabular}{ccc} | ||
**** | **** | ||
56行目: | 56行目: | ||
\end{table} | \end{table} | ||
例えば,上記のように,上記の場所に\hspace* {**} と書いてあげれば,それに従って表が動きます.ポイントは\hspace* という風にアスタリスクをつけることです. | 例えば,上記のように,上記の場所に\hspace* {**} と書いてあげれば,それに従って表が動きます.ポイントは\hspace* という風にアスタリスクをつけることです. | ||
== 数式や記号など == | == 数式や記号など == | ||
=== ラプラス変換やフーリエ変換の記号を出すには? === | === ラプラス変換やフーリエ変換の記号を出すには? === | ||
筆記体のLを出せばよい. | 筆記体のLを出せばよい. | ||
{\ | {\mathcal L} | ||
こんな感じ | こんな感じ <math>\mathcal L</math>に表示される.逆変換なら | ||
{\ | {\mathcal L}^{-1} | ||
とすれば, | とすれば, <math>{\mathcal L}^{-1}</math> となる. | ||
フーリエ変換なら | フーリエ変換なら | ||
{\ | {\mathcal F} | ||
こんな感じ <math>{\mathcal F}</math> に表示される. | |||
== maketitleで日付を入れたくない場合 == | == maketitleで日付を入れたくない場合 == | ||
80行目: | 78行目: | ||
と入れると消える。 | と入れると消える。 | ||
== | == Octaveのグラフを縮小してTeXにはりこむとフォントが小さく,線も細すぎる. == | ||
[[ | [[Octave編]]のページ参照のこと. | ||
87行目: | 85行目: | ||
geometryパッケージを用いると簡単である. | geometryパッケージを用いると簡単である. | ||
プリアンブルで | プリアンブルで | ||
\usepackage[top | \usepackage[top=2cm, bottom=2cm, left=2cm, right=2cm]{geometry} | ||
のように指定すれば良い. | のように指定すれば良い. | ||
なお,pLaTeX2e 新ドキュメントクラス(jsarticleなど)を使う時は,単位をtruecmのようにtrueをつけること. | なお,pLaTeX2e 新ドキュメントクラス(jsarticleなど)を使う時は,単位をtruecmのようにtrueをつけること. | ||
そうしないと,指定より1.2倍大きくなります. | そうしないと,指定より1.2倍大きくなります. | ||
== 漢字コードがSJISのファイルをUTF-8に変換したい == | |||
研究室のMacにはnkfがインストールされているので, | |||
nkf -w --overwrite *.tex | |||
で変換できる. | |||
nkfがインストールされていない場合は,homebrewでインストールする. |