「周波数応答」の版間の差分

321行目: 321行目:
実験による測定結果の周波数,ゲイン,位相をそれぞれ<tt>omega_e</tt>, <tt>gaindB_e</tt>, <tt>phase_e</tt>という変数に代入しておき,理論曲線と重ねている.この際,実験データの方はマーカーで示すべきであるので,<tt>semilog</tt>関数内で線類を指定している.また,関数<tt>legend</tt>でグラフに凡例を付け加えることができる.実行結果を図Bode_2_8に示す.
実験による測定結果の周波数,ゲイン,位相をそれぞれ<tt>omega_e</tt>, <tt>gaindB_e</tt>, <tt>phase_e</tt>という変数に代入しておき,理論曲線と重ねている.この際,実験データの方はマーカーで示すべきであるので,<tt>semilog</tt>関数内で線類を指定している.また,関数<tt>legend</tt>でグラフに凡例を付け加えることができる.実行結果を図Bode_2_8に示す.


Bode_2_8.pdf
実験結果と理論曲線を重ねる例


sample2_8 実験結果と理論曲線を重ねて描くスクリプト例
sample2_8 実験結果と理論曲線を重ねて描くスクリプト例
354行目: 357行目:
  grid('on');
  grid('on');
  legend('Theoretical', 'Experimental');
  legend('Theoretical', 'Experimental');
Bode_2_8.pdf
実験結果と理論曲線を重ねる例