「周波数応答」の版間の差分

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変数<tt>minp</tt>と<tt>maxp</tt>にそれぞれ周波数軸の下限と上限を10のベキ数で指定する.この例では<math>10^{-2}=0.01</math>[rad/s]から<math>10^2=100</math>[rad/s]までを指定している.
変数<tt>minp</tt>と<tt>maxp</tt>にそれぞれ周波数軸の下限と上限を10のベキ数で指定する.この例では<math>10^{-2}=0.01</math>[rad/s]から<math>10^2=100</math>[rad/s]までを指定している.


グラフ表示のウィンドウを<tt>subplot</tt>命令で2行1列に分割し,上側にゲイン線図,下側に位相線図をそれぞれ横軸対数表示である<tt>semilogx</tt>関数を使ってプロットしている.図Bode_2_2に実行結果のグラフを示す.
グラフ表示のウィンドウを<tt>subplot</tt>命令で2行1列に分割し,上側にゲイン線図,下側に位相線図をそれぞれ横軸対数表示である<tt>semilogx</tt>関数を使ってプロットしている.図2に実行結果のグラフを示す.


sample2_2 <tt>polyval</tt>関数を利用したボード線図の描画スクリプト}
sample2_2 <tt>polyval</tt>関数を利用したボード線図の描画スクリプト}
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  ylabel('Phase (deg)');
  ylabel('Phase (deg)');
  grid('on');
  grid('on');
[[ファイル:Bode_2_2.png|thumb|図w <math>\displaystyle \frac{1}{s^2 + 0.5s+ 1}</math>のBode線図(<tt>polyval</tt>関数利用)]]




[[ファイル:Bode_2_2.png|thumb|図2 <math>\displaystyle \frac{1}{s^2 + 0.5s+ 1}</math>のBode線図(<tt>polyval</tt>関数利用)]]