「MacOSクライアント(OS 11.2)」の版間の差分
(ページの作成:「== 初回起動時 == *ユーザ名はadministrator,パスワードは例のやつにしておく. *AppleIDは研究室のIDを「PC関係(ソフトウエアライ…」) |
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**アップルメニューのソフトウェアのアップデートを複数回程繰り返す必要があるかも。 | **アップルメニューのソフトウェアのアップデートを複数回程繰り返す必要があるかも。 | ||
* | *システム環境設定の共有でマシン名をそれっぽく付けておく | ||
* | *ネットワークユーザでのログインの設定 | ||
システム環境設定の「ユーザとグループ」を開き、左下のガキマークをクリックしてadministratorのパスワードを入力して変更可能にする。「ログインオプション」をクリックし、ログイン画面にユーザーリストを出さないようにするため、自動ログインを切りにする、ログイン時の表示を名前とパスワードにする。 | |||
*localuserのアカウントを通常ユーザーとして追加する.パスワードは例のもの. | |||
*Homebrewをインストール | *Homebrewをインストール | ||
https://brew.sh/index_ja に従うこと. | |||
== プリンタドライバのインストール == | == プリンタドライバのインストール == | ||
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=== Adobe Reader DC === | === Adobe Reader DC === | ||
* | *AdobeのサイトからmacOS 最新バージョンをダウンロードしてインストール. | ||
=== Microsoft Teams === | |||
* Microsoftのサイトからmac OS用デスクトップアプリの最新バージョンをダウンロードしてインストール. | |||
=== Gnu Octave関係(2021年度より,MATLABのキャンパスライセンスが利用できるので,インストールする必要はない)=== | |||
http://wiki.octave.org/Octave_for_MacOS_X を参考にして,Homebrewでインストールする. | http://wiki.octave.org/Octave_for_MacOS_X を参考にして,Homebrewでインストールする. | ||
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brew install octave | brew install octave | ||
*Packageのインストール | *Packageのインストール | ||
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ユーザ全員が使う,Octave Forge repositoryからダウンロード,以下のようなコマンドでインストールする. | ユーザ全員が使う,Octave Forge repositoryからダウンロード,以下のようなコマンドでインストールする. | ||
pkg install -global -forge control | pkg install -global -forge control | ||
pkg install -global -forge signal | pkg install -global -forge signal | ||
でインストール.なんかワーニングがでるかも. | でインストール.なんかワーニングがでるかも. | ||
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=== TeX関係 === | === TeX関係 === | ||
*全体として,TeX | *全体として,TeX Live/Mac | ||
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を参考にする. | を参考にする. | ||
* | *Homebrew によるインストール (GUI-Applications ありの場合) | ||
brew install mactex --cask | |||
sudo tlmgr update --self --all | sudo tlmgr update --self --all | ||
sudo tlmgr paper a4 | |||
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**ApplicationsフォルダのTeXフォルダ内にTeXShopがインストールされている.必要に応じて最新版にアップデート | **ApplicationsフォルダのTeXフォルダ内にTeXShopがインストールされている.必要に応じて最新版にアップデート | ||
**環境設定の「書類」で設定プロファイルとして「pTeX(ptex2pdf)」を選ぶ. | **環境設定の「書類」で設定プロファイルとして「pTeX(ptex2pdf)」を選ぶ. | ||
*LaTeXiTの設定 | |||
** M1 macの場合は,起動時にGhostscriptとかがないと言われるので,環境設定の「プログラム」で以下のように変更する. | |||
*** Ghostscript (gs)は,/opt/homebrew/bin/gs | |||
*** ps2pdfは,/opt/homebrew/bin/ps2pdf | |||
**ApplicationsフォルダのTeXフォルダ内にLaTeXiTがインストールされている.必要に応じて最新版にアップデート | |||
=== インターネット関係 === | === インターネット関係 === | ||
*Google Chromeのインストール | |||
**[[https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/]]から Mac版をゲットしてインストール. | |||
*Firefoxのインストール | *Firefoxのインストール | ||
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===Office for Macのインストール === | ===Office for Macのインストール === | ||
大学包括契約のソフトウェアをインストールする.詳しくは教員に確認すること. | |||
=== | ===MATLAB for Macのインストール === | ||
大学包括契約のソフトウェアをインストールする.学生個人のアカウントではインストールしないこと.詳しくは教員に確認すること. | |||
2021年12月25日 (土) 04:46時点における最新版
初回起動時
- ユーザ名はadministrator,パスワードは例のやつにしておく.
- AppleIDは研究室のIDを「PC関係(ソフトウエアライセンスなど)」という緑色のファイルを見て入力.
システム,開発環境の設定とインストール
- 各種アップデート
- アップルメニューのソフトウェアのアップデートを複数回程繰り返す必要があるかも。
- システム環境設定の共有でマシン名をそれっぽく付けておく
- ネットワークユーザでのログインの設定
システム環境設定の「ユーザとグループ」を開き、左下のガキマークをクリックしてadministratorのパスワードを入力して変更可能にする。「ログインオプション」をクリックし、ログイン画面にユーザーリストを出さないようにするため、自動ログインを切りにする、ログイン時の表示を名前とパスワードにする。
- localuserのアカウントを通常ユーザーとして追加する.パスワードは例のもの.
- Homebrewをインストール
https://brew.sh/index_ja に従うこと.
プリンタドライバのインストール
Brother HL5450DN
- OSにバンドルされているのでインストールは必要ない.
- ただし,最新版が開発元からでているようなら[[1]]のBrother HL5450DNのページからCUPS版のドライバをダウンロードしてインストール.
- システム環境設定のプリンタとスキャンで追加する.メンバー限定Wikiの「研究室内ネットワーク」を参照してプリンタのIPアドレスを指定してもよいが,そうしなくてもBonjour機能で見つかるはず.
- なお,HL5450DNはPostscript3互換のBrother Script3内蔵なので,PPDファイルをダウンロードしてPSプリンタとしての使用もできる.こちらのほうが細い線などのプリント品質が高い.ただし,書類によってはプリントに非常に時間がかかったりするので注意.
デフォルトプリンタの設定
- 「デフォルトのプリンタ」はBrother HL5450D0Nの方にしておく.
フリーウェアツールのインストール
Stuffit Expander 16のインストール
- App Storeからダウンロードしてインストール.
CotEditor
- App Storeから最新バージョンをダウンロードしてインストール.
Adobe Reader DC
- AdobeのサイトからmacOS 最新バージョンをダウンロードしてインストール.
Microsoft Teams
- Microsoftのサイトからmac OS用デスクトップアプリの最新バージョンをダウンロードしてインストール.
Gnu Octave関係(2021年度より,MATLABのキャンパスライセンスが利用できるので,インストールする必要はない)
http://wiki.octave.org/Octave_for_MacOS_X を参考にして,Homebrewでインストールする.
brew update brew install octave
- Packageのインストール
Octaveを起動して作業を行う. controlとsignalのパッケージをインストールする. ユーザ全員が使う,Octave Forge repositoryからダウンロード,以下のようなコマンドでインストールする.
pkg install -global -forge control pkg install -global -forge signal
でインストール.なんかワーニングがでるかも. octave起動時にパッケージを自動ロードするよう設定する.一旦octaveをexitして,ターミナルでoctavercを編集する.
sudo emacs /usr/local/share/octave/site/m/startup/octaverc
で開いて,
cellfun (@(x) pkg ("load", x.name), pkg ("list"));
を追記
例えば次のコマンドでボード線図が表示されるか確認する.
bode(tf([1],[1 1 1]))
TeX関係
- 全体として,TeX Live/Mac
https://texwiki.texjp.org/?TeX%20Live%2FMac を参考にする.
- Homebrew によるインストール (GUI-Applications ありの場合)
brew install mactex --cask sudo tlmgr update --self --all sudo tlmgr paper a4
- TeXShopの設定
- ApplicationsフォルダのTeXフォルダ内にTeXShopがインストールされている.必要に応じて最新版にアップデート
- 環境設定の「書類」で設定プロファイルとして「pTeX(ptex2pdf)」を選ぶ.
- LaTeXiTの設定
- M1 macの場合は,起動時にGhostscriptとかがないと言われるので,環境設定の「プログラム」で以下のように変更する.
- Ghostscript (gs)は,/opt/homebrew/bin/gs
- ps2pdfは,/opt/homebrew/bin/ps2pdf
- ApplicationsフォルダのTeXフォルダ内にLaTeXiTがインストールされている.必要に応じて最新版にアップデート
- M1 macの場合は,起動時にGhostscriptとかがないと言われるので,環境設定の「プログラム」で以下のように変更する.
インターネット関係
- Google Chromeのインストール
- [[2]]から Mac版をゲットしてインストール.
- Firefoxのインストール
- [[3]]から Mac版をゲットしてインストール.
購入アプリケーションのインストール
Office for Macのインストール
大学包括契約のソフトウェアをインストールする.詳しくは教員に確認すること.
MATLAB for Macのインストール
大学包括契約のソフトウェアをインストールする.学生個人のアカウントではインストールしないこと.詳しくは教員に確認すること.